Facebookのイベント「f8」にて、Timelineなる機能が発表されました。
時間軸形式に情報が配置される、新しいプロフィールです。
以下の動画を見ると分かるのですが、人生を通したアルバムをFacebook上に持つイメージでしょうか。
2011年9月23日金曜日
2011年9月11日日曜日
2010年8月19日木曜日
勝ち組メディアを作るために考えるべき、ただ一つのこと
大きく分けて、世の中には2種類の流れがあります。
風向きと、重力。
風向きというのは、日によって変わります。
南風の時もあれば、北風の時もある。
それが追い風になることもあれば、向かい風になることもある。
これに対して、重力はいつも同じ方向に働きます。
物体は全て下に向かって落ちます。
それはニュートンが発見した時から今まで変わっていません。
どんな物であっても、基本的にこの流れには逆らえません。
と、ここまでは当然ながら比喩の話なのですが、
世の中には上記のような2種類の流れがあると思うのです。
そして、前者には逆らってもいいけれど、後者には逆らわず進める方が良い。
風向きと、重力。
風向きというのは、日によって変わります。
南風の時もあれば、北風の時もある。
それが追い風になることもあれば、向かい風になることもある。
これに対して、重力はいつも同じ方向に働きます。
物体は全て下に向かって落ちます。
それはニュートンが発見した時から今まで変わっていません。
どんな物であっても、基本的にこの流れには逆らえません。
と、ここまでは当然ながら比喩の話なのですが、
世の中には上記のような2種類の流れがあると思うのです。
そして、前者には逆らってもいいけれど、後者には逆らわず進める方が良い。
2010年7月19日月曜日
傘のビジネスモデルが面白いと思う。
先日、とうとう、梅雨明けが宣言されました。
梅雨の間は夕方にいきなりどしゃ降りになったりして、傘が手放せませんよね。
ところで、傘ってビジネスモデルがすごく変わっていて面白いと思うんです。
そんな事を学生の時から考えていまして、昨年の梅雨の時期にもblogに書こうとして書かないまま梅雨が過ぎてしまったのでした。
今年もとうとう梅雨が明けてしまったので、急いでエントリです。
梅雨の間は夕方にいきなりどしゃ降りになったりして、傘が手放せませんよね。
ところで、傘ってビジネスモデルがすごく変わっていて面白いと思うんです。
そんな事を学生の時から考えていまして、昨年の梅雨の時期にもblogに書こうとして書かないまま梅雨が過ぎてしまったのでした。
今年もとうとう梅雨が明けてしまったので、急いでエントリです。
2010年7月12日月曜日
2010年6月20日日曜日
webの発明者の動画から、未来のwebを想像してみる
ティム・バーナーズ・リーという人が居ます。
World Wide Webを発明した人です。
2009年、World Wide Webの誕生20周年を記念して、ティム・バーナーズ・リーは、TEDカンファレンスで、次のwebの形についての講演を行いました。
(View subtitlesより日本語訳が見られます)
見て頂くと分かるように、これからのwebではドキュメントだけではなく、ローデータが重要になるという趣旨。
World Wide Webを発明した人です。
2009年、World Wide Webの誕生20周年を記念して、ティム・バーナーズ・リーは、TEDカンファレンスで、次のwebの形についての講演を行いました。
(View subtitlesより日本語訳が見られます)
見て頂くと分かるように、これからのwebではドキュメントだけではなく、ローデータが重要になるという趣旨。
2010年6月19日土曜日
話題のGroupon(グルーポン)から、webでのプライシングについて考えてみる。
Groupon(グルーポン)という名前のサービスが話題になっています。
先月はけんすうさんが海外のwebサービスを紹介するエントリで取り上げていたり、looops斉藤さんが分析のエントリを上げていたりと、各所で注目を浴びている様子。日本でもいくつか類似のサービスが生まれています。
Grouponの成功要因、という意味ではフラッシュマーケティングの要素にあることは間違いないと思います。
ただ一方で個人的に注目したいのは実は「人を集めると割引きになる」という共同購入の要素だったりします。
以前から、僕はwebだとある条件で価格を変動させるような仕組みができそうだよなーと思っていました。
そこで今回は、共同購入を始めとした、webでのプライシング(価格付け)の可能性について考えてみたいと思います。(あくまで可能性なので、実現性についていろいろあると思いますが、お許し下さいませ!)
先月はけんすうさんが海外のwebサービスを紹介するエントリで取り上げていたり、looops斉藤さんが分析のエントリを上げていたりと、各所で注目を浴びている様子。日本でもいくつか類似のサービスが生まれています。
Grouponの成功要因、という意味ではフラッシュマーケティングの要素にあることは間違いないと思います。
ただ一方で個人的に注目したいのは実は「人を集めると割引きになる」という共同購入の要素だったりします。
以前から、僕はwebだとある条件で価格を変動させるような仕組みができそうだよなーと思っていました。
そこで今回は、共同購入を始めとした、webでのプライシング(価格付け)の可能性について考えてみたいと思います。(あくまで可能性なので、実現性についていろいろあると思いますが、お許し下さいませ!)
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