ティム・バーナーズ・リーという人が居ます。
World Wide Webを発明した人です。
2009年、World Wide Webの誕生20周年を記念して、ティム・バーナーズ・リーは、TEDカンファレンスで、次のwebの形についての講演を行いました。
(View subtitlesより日本語訳が見られます)
見て頂くと分かるように、これからのwebではドキュメントだけではなく、ローデータが重要になるという趣旨。
2010年6月20日日曜日
2010年6月19日土曜日
話題のGroupon(グルーポン)から、webでのプライシングについて考えてみる。
Groupon(グルーポン)という名前のサービスが話題になっています。
先月はけんすうさんが海外のwebサービスを紹介するエントリで取り上げていたり、looops斉藤さんが分析のエントリを上げていたりと、各所で注目を浴びている様子。日本でもいくつか類似のサービスが生まれています。
Grouponの成功要因、という意味ではフラッシュマーケティングの要素にあることは間違いないと思います。
ただ一方で個人的に注目したいのは実は「人を集めると割引きになる」という共同購入の要素だったりします。
以前から、僕はwebだとある条件で価格を変動させるような仕組みができそうだよなーと思っていました。
そこで今回は、共同購入を始めとした、webでのプライシング(価格付け)の可能性について考えてみたいと思います。(あくまで可能性なので、実現性についていろいろあると思いますが、お許し下さいませ!)
先月はけんすうさんが海外のwebサービスを紹介するエントリで取り上げていたり、looops斉藤さんが分析のエントリを上げていたりと、各所で注目を浴びている様子。日本でもいくつか類似のサービスが生まれています。
Grouponの成功要因、という意味ではフラッシュマーケティングの要素にあることは間違いないと思います。
ただ一方で個人的に注目したいのは実は「人を集めると割引きになる」という共同購入の要素だったりします。
以前から、僕はwebだとある条件で価格を変動させるような仕組みができそうだよなーと思っていました。
そこで今回は、共同購入を始めとした、webでのプライシング(価格付け)の可能性について考えてみたいと思います。(あくまで可能性なので、実現性についていろいろあると思いますが、お許し下さいませ!)
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