2009年3月4日水曜日

Microsoft Office Labsが考える2019年のコミュニケーション

Microsoft Office Labs vision 2019

<a href="http://video.msn.com/?mkt=en-GB&playlist=videoByUuids:uuids:a517b260-bb6b-48b9-87ac-8e2743a28ec5&showPlaylist=true&from=shared" target="_new" title="Future Vision Montage">Video: Future Vision Montage</a>


様々なガジェット、優れたインターフェース、リアルタイムなコミュニケーションツール。どれをとっても、すごく未来的で非常に洗練されている。こんなに美しく様々な人とコミュニケーションが行えたら、色々な問題は解決するんだろうな、と思う。

でも、どれだけの「ツール」が現実に開発され、それを人々がよく使うようになるのか。

例えば、10年前、人々はテレビ電話を夢見ていたと思う。これは「サザエさん」でもストーリーのひとつとして取り扱われていたし、これが可能になれば、どんなに楽しい世界が広がるだろうとみんなわくわくしていたはずだ。

そして現在、ビジネスにおいてこの技術革新は重宝されている。PolycomやGoto Meeting、Webbexなどを介して、世界中の人々があたかも隣で会議をしているかのように、コミュニケーションがスムーズになっている。私自身もこの恩恵を受けている。
しかし、プライベートでは、必ずしもそうではないようだ。家庭の電話機、MSN MessengerやSkype、携帯電話でも映像を使用した通話が可能になったが、多くの人は色々な理由でそれを使用しない。

ここに製品やサービス開発の原点があるのではないだろうか。

1 件のコメント:

  1. かっけー!やばい!
    Microsoftでこれ系だとSurfaceが秀逸。
    あの会社はやっぱりスゴイ。

    http://jp.techcrunch.com/archives/20090224microsoft-techfest-surface-update-projects-images-beyond-the-screen/

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